やばい

やばい。 色んな意味でやばい。 予定が立て込んでいる。 しかも俺が計画した予定じゃない。 誰かが勝手に設定した計画にめちゃくちゃ振り回されている。 どこかでツケが回ってきたんだろうけど、にしても回りすぎ。 周回遅れもいいところ。 そろそろ低気圧の…

すべてのありふれた光

モデルや女優にとても疎い僕が唯一といっていいほどの好きなモデルさんに夏海さんという女の子がいる。 彼女は6/19で21歳になったということは僕と同世代なわけだよ。 そんな女の子が写真集を作るために3月の下旬頃からクラウドファンディングで資金を集めて…

風待ち

最近レトロゲームの記事を漁るのにハマっている。 僕は昔のものが好きで、レトロな雰囲気のものとかじゃなくて、本当に昔のもの。現物が好き。 昔からそこにあるものだとか、何十年も前に使ったっきり押し入れにしまったままのものだとか、そういったものに…

みんながひとつになれたらいいなぁ

人間関係を形成することが増えて、自分は本当にコミュニケーションというものが苦手なんだということを痛感される日々を送っている。 これはもうホントに「障害」の領域だなと。 コミュニケーション障害は単にお話をするのが苦手な人だけのものじゃなくて、…

鮮やかなこと

令和元年初日、地下一階というライブハウスに初めて足を踏み入れた、The Whoopsを見るために。 大阪に来る度に必ず行くと誓っているこのバンド。 これはもう正直意地。 何があっても行くんだと心に誓った唯一のバンド。 理由は色々とある。 単刀直入に言うと…

いきるについて

人が死んだ。 みんなが悲しんだ。 でも僕は生きてる。 誰かが死んだ。 その裏では誰かが命を授かった。 僕は息をしている。 同級生が死んだ。 知ったのは随分と後だった。 僕はまだ生きてる。 誰かが死にたいと呟いた。 僕も死にたいと思った。 でも僕は生き…

足りないは寂しい

卒業生さんの追い出しコンパが終わり、ついに卒業生さんとのイベントは卒業ライブを残すだけになってしまった。 卒業生さんがいつもそこにいた場所からいなくなるのはもちろんなのだけど、周りにいる人達が新年度をきっかけに同じくいなくなってしまうかもし…

在りし日の残像が

3月も中旬、年度が終わろうとしている。 モラトリアムも折り返し地点を越え、後半戦といったことになってしまっている。 早い。いくらなんでも早すぎる。 1年のスピードが年々早くなっている。 ここ1ヶ月ほどは何においても足りない日々を過ごしている気がす…

深海にて

光というものへ、この文が届くことを願い深海から愛をこめて。 私は深い海の底にいる命である。 ここは暗く、光なんてものは知らない。 私は彼の地を夢見るもの 冷たく微かな呼吸の中で 想いを馳せるは外の世界 いつか出会う日がくるとするならば、 その時は…

入院しました。

「楽しいものの先にあるのは不健康である」 ことある事に辿り着く結論。 肺気胸で入院しました。 実は症状が出てたのは半月くらい前からだった。 でも俺含めた家族全員が肩こりか風邪位の認識だったけど、一週間前くらいから激しい胸痛に再度悩まされてて、3…

少年は自棄になった

ここ数日、情緒があまりにも不安定で自分で制御出来ない。 原因は幾つかあるんだけど、どれもこれも「辞める」とか「終わらせる」ことでしか解決出来ないことしか無かった。 今までの人生が諦めだの挫折だの飽きだので構成されているくだらない人生なので、…

眩いよ いつだって

日々は奇跡の連続だってどっかの漫画で言ってた。 間違ってはいないんだろうなと常々思う。 自分がここに立つまでの経緯を考えると特に。 親が、祖父母が、先祖代々を考えていくと気が遠くなるほどの人の元に僕がいる。 この世の全ては美しい 何故ならいつか…

成人(仮)

明日、というか今日は成人式である。 正直まだ成人していないので実感は全くないけど国が指定しちゃったから成人の仲間入りだ。 大人と呼ばれる存在にこれからならないといけない。荷が重い。 僕達は人間なので大人になると、というか時間が経つといろんなこ…

オシーラセ

別にここで書かなくてもいいんだけど、Twitterに書いちゃうと流れてしまうものもあるのでここに残します。 2019年度、つまり3回生は4年間という短い大学生活の中でも一番の分岐点だと考えている。 僕はクリエイター職を本気で考えているので、その時にどうや…

ノイズに負けるな

面白いこと思いついた。 必要なのは知識と習慣づけと根気だけ。 したいこととか目標があると楽しい。 どんだけ回り道でも、がむしゃらにそこに向かってればいいんだから楽しいし楽。 それをぬるま湯に浸かっている状態だと「ネムルバカ」でも言ってたけどあ…

しわあわせ

おててのしわとしわをあわせてしあわせ なんのこっちゃって感じだけど、そういう人もいるみたい。 幸せの形とか感じ方とか表現方法は人それぞれである。 例えば、「恋人や好きな人といることが幸せ」なんていうのろけた考え方の人もいれば、「人を貶める瞬間…

「友達」の線引きがわからない

「友達」という言葉は実に難しい言葉だと常々感じる。 先日、大学の先生と課題のテーマを混じえたディベート会のようなものが開かれた。 その時、「友達」というモノの線引きや概念についての話が度々出てきて、いわゆる「友達はどこまでを友達と呼ぶか」と…

故郷ノ空

地元が嫌いだ。 今住んでいるんだけど、めちゃくちゃに嫌い。 人も嫌いだし街も嫌いだ。 良い思い出よりも悪い思い出の方が多いしそういうことほどよく覚えているものだ。嫌な話だけど。 ただ、僕の街は住むには良い条件が揃っているとは思う。 都会まで30分…

僕が言ったことをたまには嘘だと思って欲しい

僕はよく1人になることが少なくない。昔も今も変わらず。 ただ「多い」訳では無い。「少なくない」。 先生が「2人1組でペアになって〜」って言ったら3回に1回くらいの確率で先生がペアになるくらいの確率。 実際そうだった。 僕がそうやって1人でいようとす…

変わり果てた景色と2GBのWindows95

先日、祖父が受け持つマンションに隣接していた写真屋が廃業し、建物が取り壊された。 SoftBankショップになるらしい。よりによって。 19年間、僕の日常の一部となっていた景色が突然消えてしまった。 ただ、「ずっと忘れない」なんて華やかな言葉で飾り付け…

僕と人生を変えたバンドのお話

人生を変えた〇〇、聞き方によってはすごい良い事のように感じるけど本当は「人生が変わった」んじゃなくて「人生が狂った」だけなのかもしれない。 僕は多分そう。音楽に人生を狂わされた。 でも嫌だとは思わないからこれは「人生が変わった」の方が適切な…

これはもう限界じゃないか

好きだけど追いかけるほどじゃないってバンドっていません? バンドを掘れば掘るほどそういうバンドってたくさん出てくるんですよね。 好きなんだけどライブ行ったりCDを買ったりするのが億劫、もっと極端に言うと「別に好きな音楽じゃないけどなんか好きに…