少年は自棄になった
ここ数日、情緒があまりにも不安定で自分で制御出来ない。
原因は幾つかあるんだけど、どれもこれも「辞める」とか「終わらせる」ことでしか解決出来ないことしか無かった。
今までの人生が諦めだの挫折だの飽きだので構成されているくだらない人生なので、これだけは!というものを見つけた俺はどうしても諦めきれない。
人の評価に踊らされて、今置かれている状況と自分が今いる場所のギャップで死んでしまいそうになる。
いま描いている絵も意図がない。
何がしたいのかがわからない。
こんなことならいっそのこと描かない方が良い。
これは憶測とかじゃなくて経験上、それが一番いいのだ。
行き詰まったら別のことをして頭をリフレッシュされることが、ものを作るにおいてかなり効果的だったりする。
ギターだの作曲だのはその一環でもある。
ただ最近本当に誰かに感情を込めて褒められてない気がしてしまう。
人が信じられない時期が来てしまった。
これが冬のせいなのか俺のせいなのかはわからないが、こういう時は自棄になるしかない。
もうどうしようもないほど精神が狂い始めている。
だから寝る。
助けてくれふぁっきゅー